2001年10月29日

そんなのあり〜?

 山梨県の道志村 にある "道の駅どうし" での出来事。
  (沼津に関係ない話でも気にしないでください。毎度のことだから・・・)

 その"道の駅"には、
 大きなカリオン時計(鐘がいっぱい付いた時計)がありました。

        ↓コレ
 c01.jpg
     
 定時になると、音楽が奏でられる仕組みになっており、
 せっかくだからと、定時になるのをカリオン時計の前で待ちました。
 しばらくして、
 カリオン時計の針は確かに定時を指したのに、なぜか何の変化もありません。
 どうした?

 定時を5分ほど過ぎた頃に、私のまわりに居た人々から、
 『何だ、故障か?』
 『待ってて、損した』
 などの声があがりました。
 すると、
 カリオン時計の傍らのベンチに座っていた、エプロン姿のおばちゃんが、
 『あれ、もう3時過ぎた?』
 と言いながら立ち上がり、何やら操作を・・・

 ジャッジャ〜ン♪♪
 ジャ〜ン♪♪

 おいおい・・・
 見た目は豪華で、いかにも最新式って感じなのに、
 係員が1時間おきに、スイッチをONにしなければならないのか?
 何をおっしゃる! それでいいんです。
 なぜなら、
 あのカリオン時計は、おばちゃんもセットで "カリオン時計" を成しているんですから。
 (そんなわけない・・・)
 あの、"おばちゃん付きカリオン時計" は、一見の価値があるかも・・・
 (たまたま、あの日だけそうせざるおえなかったとか?)

 この道の駅で食べた"手作りナスみそパイ"、
 甘すぎず塩っぱすぎず、美味しかった。 (^_^)

2001年10月22日

沼津で中華

 先日、 身内のお食事会によばれて、
 私としては1年ぶりとなる中華らしい中華を食べてきました。
   1年前に食べた中華は中華といっても、
   中華屋さん(銀座店じゃないけれど銀座アスター)の、
   ランチセットだけど・・・ (←全て美味しかった)
   中華のローテーションも1年かぁ。 (^_^;

 行ったお店は、沼津の「群鳳」。

 2,500円から500円きざみでコース料理が食べられるそうで、
 私たちが食べたのは3,000コース。
 人に、「"食事メモ"を書いてきて!」
 なんて言っておいて、自分が食事メモを書かないわけにはいかないでしょう!
 メモしてきました。
 (本当にメモ書き程度なので、メモは公開しないけど。)

 ・前菜
  肉の煮こごり、棒棒鶏 、チャーシュー。

 ・牛肉とにんにくの芽の炒めもの
  他に、たけのこ

 ・紋甲いかとクコの実の炒めもの (美味しかった)
  他に、マッシュルーム、エリンギ、ニンジン、ヤングコーン、サヤエンドウ
  くわい


 ・鶏の唐揚げ甘酢かけ (美味しかった)

 ・ワタリガニのチリソース

 ・カニ肉とブロッコリーの煮込み

 ・水餃子

 ・コーンスープ

 ・デザート
  杏仁豆腐 (美味しかった)

 ・ご飯と大根の漬け物

 お腹いっぱいになりました。
 ビールでもガンガン飲んでいたら食べきれなかったかも。
 私が小食なだけか?
 あっ!早々と、ご飯2杯食べたんだっけ。
 でも、やっぱり、量的にはランチセットくらいが丁度良いです。σ(・・)

 ※デジカメ持っていくのを忘れた・・・
  このページは珍しく "だそうです"情報 のページではない、だそうです。(^_^)

2001年10月15日

「ちょろいもんよ! コラー!」

   ↑↑↑
 こんな題名のメールが突然送られてきたら、
 あなたなら、どう思いますか?
 一体、何事?!って思いますよね。
 (もしかしたら、「何事?」って思うようなタイトルを
  このページに付けてしまった、ってことにもなるのかっ!)
 今年のはじめ頃、
 私宛に、この題名のメールが送られてきました。
 この題名が目に飛び込んできたときに考えたこと。
  「ぬまづのぬ」を見て、
  相当、腹に据えかねていることのある人から送られてきたメール?
  メールアドレスに見覚えはないし、
  とにかく、怖い人からのメールに違いない!

 恐る恐る、メールを開くと・・・・
  # おっはー!
  # ○○だよーん!
  # かくかくしかじか

  ・・・・・・・( ̄_ ̄|||
 はははっ。
 同級生から送られてきたメールでした。

 何で、送られてきたメールの内容と、何の脈絡もない題名を付けて
 送ってきたんだろう?
 「ちょろいもんよ! コラー!」
 なんか聞き覚えあるなぁ、これ。

 後日、
 これって、中学生だったときに彼が言った言葉だった、
 と思い出しました。
 細かなところが思い出せなかったので、彼に聞いたところ、
 「昔、○○で、ああしてこうして・・・・」
 あぁ〜。あった、あった。そんなこと。
 (どんなことかは詳しく書きませんが、敢えて言うなら、命知らずなことって感じ)
 そうか、そうか。
 「ちょろいもんよ! コラー!」はそういうことだった。
 って、結局、何の脈絡もない題名じゃん!
 昔のことを細かく覚えているし・・・


 このメールの後も、
 彼から、たま〜に送られてくるメールの題名に、
 「ちょろいもんよ! コラー!」が使われていることがある。
 今、彼はネットに繋げる環境がないけど(メールは携帯電話から送ってくれる)
 新しいパソコンを買うつもりはあるようなので、
 その暁には、どこかの掲示板で
 「ちょろいもんよ! コラー!」
 という題名の書き込みを見ることができたりして・・・

2001年10月08日

新、疑似旅行体験

 ある日の晩、
 10時を少し過ぎた頃に、身内の者から電話がかかってきました。

 『明日から台湾へ行って来るけど、お土産、何がいい?』
  なにぃ〜!
  なんでもっと早く連絡してこないんだぁ〜!
  疑似旅行体験は、スーツケースへの荷物詰め込みの手伝いから始まるのにぃ〜!
  しょうがない。今回は勘弁してやるか!
  (こっちの身内は何度か海外旅行をしているので、手伝う必要など無いんだけど )

 とりあえず、
 疑似旅行体験に必要な、食事メモ(詳細な絵付き)と、写真、
 それと、いつの日か携帯電話を持ち歩くようになった時のことを考え、
 「ANAの小さな飛行機が付いた携帯ストラップが欲しい!」とお願いし、
 電話を切りました。

 次の日、
 送信時刻朝8時ちょい前の、身内の者からのメールが届く。
 「おっはー!羽田の国際線ロビーにはANAの携帯ストラップなんか売って無いよー」
 がっかり・・・
 あとは、食事メモと写真だけが頼りだ。
 (この身内は、素直で可愛い姪と違って、
  昔から私の言うことなど聞きやしないので、かなり不安)

 その後何日かして、帰国した身内から連絡があった。
 やはり、予想が見事的中し、食事メモなんかありゃしない。
 写真も写してこなかった。(何しに行ったんだ?ご飯食べてエステ?)
 こんな不完全燃焼の疑似旅行体験も初めてだッ!
  (疑似旅行体験歴2回。σ(^_^; )

 こうなったら、疑似旅行体験をさせてくれる方、大募集 !
 スーツケースへの荷物詰め手伝いから始まって、
 旅行中の詳細な食事メモと写真の貸し出し。
 最後は、焼き肉をご馳走になり、(もちろん、お代はそちら持ち)
 "つまみ旗" を使った記念撮影。
 どうでしょう?
 お・ば・かっ!って感じ?(^_^;

 

※身内の者から聞いた旅行中の出来事

  現地のガイドは、日本語の話せる70歳を過ぎたおじいさんガイドで、
  『私がガイドしているあいだは、あなた達を笑わせ続けますから!』
  と、自信満々なことを最初に言ったそうだ。
  ある博物館で、
  おじいさんガイドに、展示してあった石でできた桶の中を覗くよう促され、
  言われるがままに桶の中を覗いて見たが、別に変わったところは無く、
  不思議そうな顔をしていると、おじいさんガイドが言ったそうだ。  
  『桶の中には何もないでしょう!』 
  『これがホントのカ・ラ・オ・ケ!』
  さぶっ・・・
  さぶさぶ。
  30年前に私が聞いた、インドのマジシャン、ソーカーさんの、
  『あっ、そうかぁ!』
  の方がまだ笑えるかも。
  日本人のガイドを務めるたびに、こんなギャグを連発しているんでしょうねー。
  ありがたや、ありがたや。(^_^;

     ↓こんなのもらいましたー。(^_^)
t001.jpg
     台湾土産のお菓子。
     ("保存期限:30天 " って、30日ってこと?)

2001年10月01日

ちょっとした間違い

 つい先日のことです。

 領収書に、収入印紙を貼り、割り印を押し、さぁ、相手にお渡ししよう!
 と思ったところで、書き込んだ金額の間違いに気付く。
 決まった相手先に、ほぼ毎月発行している領収書の同じ金額を
 別件の領収書に、いつもの調子で書き込んでしまったようです。
 領収書なんて月に何枚も書かないので、つい書き慣れた金額を
 書いてしまいました。
 ボツになった領収書の収入印紙代をお小遣いから引かれたのは言うまでもない!
 訂正印を押せばいいのかな?でも、それも恥ずかしい・・・
 (その前に、よく確認してから収入印紙を貼れ!って感じ?)

 いろいろな場面で、
 間違って書き慣れた文字を書いてしまうことって、ありがち。(←私だけ?)
 っで、
 私が昔やった書き間違い。

 ある教科用のノートの表紙に、その教科名を書いたはずなのに、
 授業中、ふと気が付くと、とんでもない文字が・・・

   こんな感じ。↓↓ ("ぬまぬ稔"は仮名です)
note01.gifnote02.gifnote03.gif   
 書き慣れた自分の名前を書いてしまいました・・・

 書き慣れた漢字の部首を書き始めると、この漢字を書くしかないでしょう!
 という感じ。

 長期間気付かずに、このノートを使っていたのだけれど、
 自分で気付いて訂正する前に、他人に気付かれることが無かったのが
 不幸中の幸い。
 でも、どうせごまかすなら、2文字とも消して書き直せば、
 「他の教科用のノートを急きょこの教科用にした」
 「少なくとも、漢字を間違えたとは思われない」
 と、完璧なごまかしになったのに、
 そこまで気が回らないところが、"ぬまぬ稔" らしい。
 (やはり、昔からボーッとしているようです・・・)

 ついでに、
 私がやった書き間違いではないけれど、
 こんな書き間違い、見たことがあります。
 「夢」と書くべき所を「愛」と書いてあった。(全然違う字だよなぁ)
 「変」と書くべき所を「恋」と書いてあった。 (こっちは似てるし、よくある間違い)
 これを書いた時期の、書いた本人の心理状態が何となく判る。

 もう一つ。
 身近で、役所の書類に世帯主との続柄として、
 「毒」
 と書き込んでいた人も見たことがあります。
 自覚してらっしゃる・・・(?)
 この書き間違いって、意外とポピュラーなんだそうだ。
 (そうでもない?)