2003年01月27日

虫がうずく・・・

dell01.jpg
  "新妻号"↑ にメモリを追加してみたくなったので、
 PCショップへ買い出しに出かけた。
 プチ自作気分を味わいたい、って感じ。(超プチ)

 "新妻号"に合うメモリを店員に確認。
 「このメモリだけど、この商品はバルク品なので動作の保証はしないし、
 初期不良以外の返品は受け付けない」
 と言われた。
 過去にも、バルク品のメモリを購入したことがあったので、
 今回も気にせずバルク品を購入。

 取り付け作業は簡単に終了し、
 追加した分のメモリも、PCにあっさり認識された。

 では早速、「HDBENCH」で測定してみよう!

 使用前
hdb04.gif 
  Processor Pentium4 2391.14MHz[GenuineIntel family F model 2 step 7]
  Cache L1_D:[8K] L1_I:[12K] L2:[512K]
  VideoCard NVIDIA GeForce4 MX 420
  Resolution 1024x768 (16Bit color)
  Memory 261,108 KByte
  OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 1

 
 使用後
hdb04.gif 
  Processor Pentium4 2391.14MHz[GenuineIntel family F model 2 step 7]
  Cache L1_D:[8K] L1_I:[12K] L2:[512K]
  VideoCard NVIDIA GeForce4 MX 420
  Resolution 1024x768 (16Bit color)
  Memory 523,252 KByte
  OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 1


 んっ!?
 上がった項目もあるにはあるが、下がった項目もかなりあるぞ!
 15項目の内、8項目も下がってる。

 なぜ???

 メモリを追加した意味ってあったのだろうか? (おそらく・・・・・ない)
 その意味を強いてあげるとすれば、
 「このページを作成できた」ということかもしれない。
 このページの作成経費、数千円かぁ。
 メモリって追加すりゃあいいってわけじゃないんだなぁ〜。
 外した方がいいのか?

 我が家の "買って失敗した物 リスト" は、
 その数を順調に増やしているようだ。(T_T)

2003年01月20日

話し上手

 先週15日に観に行ってきた「海中神輿洗い」でも
 関係者の方がテレビ局のインタビューに応えていたが、
 テレビのニュース番組等で、
 「今回の○○騒動についてどう思いますか?」
 っと、街ゆく人にインタビューをしている場面、
 インタビューされている人を観るたびに、
 「いきなり質問されているのに、すらすら答えられて
  みんな偉いなぁ〜」 と思う。
 普段から、質問されたことについて自分なりの考えを持っているって
 ことなんでしょうね。

 私の場合、たとえ、普段から自分なりの考えを持っていたとしても、
 おそらく、こんな感じ。

 「えっ! ○○騒動について?」(テレビカメラをチラッ)
 「えーっと・・・・・」(インタビュアーをチラッ)
 「そのぉ〜・・・・・」(テレビカメラをチラッ)
 「はいっ、結構ですっ!!ありがとうございましたっ!!」

 まっ、テレビに登場している人たちは、インタビューされた人の中から選ばれた
 人たちなんでしょうから、その陰に隠れて私みたいな人も数多く居るんでしょうね。

 テレビ局のインタビューといえば、
 来日したクリントン大統領(当時)がTBSの筑紫哲也さんの番組に出演したあと、
 うちにTBSから電話がかかってきたことがあったっけ。
 電話帳から無作為に抽出したそうで、その番組について意見を聞きたいという趣旨。
 「番組、観てません」 と答えたら、
 「はい、結構ですっ!!」 と電話を切られました。
 これは、インタビューというよりアンケートか・・・
 でも、
 「番組、観てません」というのは、間をおくことなく、すらすら答えられたぞ。
 (それくらい、当たりまえッ!)

 

 ひとりごと・・・

  某氏曰く
     『よもやまのネタができてよかったじゃ』

  書かない書かない。
  というか、書けない書けない。
  普通に話せばよかった・・・(申し訳ない!)
  そういう問題以前の話だったのかもしれないけど・・・とほほ。

  でも楽しかったぁ。

2003年01月15日

情報は鮮度が・・・「あぁ〜、命っ!」

 「海中神輿洗い」
 沼津の我入道海岸へ行ってきました。
 (着いたときにはもう神事が始まっていた・・・)

 これが最初に写した写真。
kai001.jpg

 すぐに、私の存在に気づいてくれたようで、(真正面だったし)
 厳かな雰囲気の最中、インドネシアかどっかのダンスみたいに、
 首を振り振り反応してくれた。 う〜ん、さすが!彼の人柄だぁねぇ。
 「○っちゃん、○っちゃん」
 と、いろんな人から声がかかっていたっけ。う〜ん、さすが!彼の人柄だぁねぇ。

kai002.jpg
 富士山がクッキリ見えていた。

kai004.jpg 
 海に向かって矢を放てーっ!!

kai007.jpg
 まだまだ余裕。カメラに向かってピースっ!

kai008.jpg
 テレビ局も取材に訪れていました。今日のローカルニュースが楽しみ!

kai005.jpg
 行ったよ行ったよ。行っちゃったよ。(寒っ!)

kai006.jpg 
 来たよ来たよ。戻って来たよ。 (寒っ!)


 大変よく頑張りましたっ!

 デジカメによる撮影作業をこなしながら、
 このあと行われた餅まきの餅を
 しっかりゲットしてきたことは言うまでもありません。(^_^)v

2003年01月13日

最近の若い者は・・・

 ↑とは、
 ご近所の奥様の嘆き。
 この奥様のダンナさま、勤務している会社での役職が課長だそうで、
 ダンナさまの部下の若い女子社員から送られてきた年賀状(Eメールではない)
 には参ったそうだ。 (参ったのはダンナさまの方か・・・)

 「あけましておめでとうー! 課長さん、また飲みに連れてってね〜♪」

 ダンナさまを信用しているので、問い詰めるとかする訳ではないけれど、
 「もう少し、考えろーーーっ!」
 と嘆いていました。
 この若い女子社員、
 ダンナさまの父親の葬式に参列して、喪中だということが分かっているはずなのに、
 年賀状を送ってきたんだそうで、
 中身も 「また飲みに連れてってね〜♪」 じゃあねぇ・・・・
 ちなみに、
 会社の中でもダンナさまとは、タメ口なんだそうだ。

 飲みに連れて行ってあげる部下もいなけりゃ、
 飲みに連れて行ってくれる上司もいない私は、お気楽なもんです。(^_^)
 タダ酒飲みに連れて行ってくれる、エセ上司募集中!
 タダ飯でも可。(居ないか?)

捕まえて・・・

 「かぬき猿軍団」を旗揚げ、そこの校長先生に就任するか?
 (怖くて近づけないくせに・・・)

   ご近所さんの屋根の上にいるところをパチリ。
mon01.jpg

  デジカメのフラッシュが光ってしまい、にらまれた・・・ 
mon02.jpg

2003年01月06日

女学生の・・・

 晴れ着姿。
ma_001.jpg
  じーちゃん、ばーちゃんに、
  女学生(姪)が晴れ着姿を見せに来たので、ハイッ、ポーズッ!
  今時、女学生なんて言わないか・・・
    
 では、
 気分も新たに、2003年一発目のよもやま話。

 「お買い物2」

 家族の車(けー)、購入の交渉代理を任された。
 車は代理人の権限で、"けー"の中から勝手に選んでいいと言われたので、
 某社の某車に決めた。
 ところが、
 某社の某車は、パーキングブレーキが足で踏むタイプだったので、
 年寄りが運転するには危ないからダメ!
 と、家族との交渉仲介人(妻)に言われてしまった。 (権限ないじゃん・・・)
 危ないかなぁ? 
 何かあったときに選んだ人の責任問題になっても困るか。
 お金出すの私じゃないし、
 私の車でもないし、仕方ない。

 某社のセールスの方、とっても感じ良かったのにぃ。
 ダメ出しされる前に、その車に試乗させてもらったのだけど、
 試乗していた10数分間、おじさんドッキドキだなぁ〜みたいな。
 だって車の中は、セールスの方と二人っきりだったから。(・・・・・・・(-_- )

 今時の "けー" って、
 足で踏むタイプのパーキングブレーキ車が多かったので、
 おのずと、どの車にするかは絞られてしまった。


 絞られた車のディーラーで本格的な交渉を始めた。
 (その車を買うと決めているとは、おくびにも出さずに)
 予算を聞かれたので、「○○万円前後です」と答えた。
 こういうときは、 腹づもりよりも低めに答えるもの?

 ボツとなった車のディーラーで、下取り車の標準引き取り価格を聞いていたので
 それを目安にしていたのだけれど、
 買うと決めていた車のディーラーは、某社の目安価格より10万円近く劣る価格を
 そのディーラでの標準引き取り価格だと言うではないか。
 下取りと値引きあわせた額も某社が仮に言っていた額とは10万円の開きが・・・
 一気に交渉意欲消滅。顔にもそれが出ていたと思う。
 何が一番、交渉意欲を消滅させたかと言えば、
 最初に私が言った予算、"○○万円前後" の前後という文字を取った額を
 総支払額と言ってきたことだった。
 何それ?
 それって駆け引き?
 変化球が投げられない、へなちょこストレート1本槍の私なのにぃ・・・
 (相手はそんなこと知らないって!)
 っで、
 「某社では、○○万円が標準下取り価格って言ってましたよ!
 その額ならもういいです・・・」
 と帰ろうとすると、
 「もういちど引き取り価格を中古車センターの方に確認して再度出し直すから・・・」
 と言われたので、一旦その場を引きあげ電話連絡を待つことにした。
 もういいと言ったのは、駆け引きとかではなく、ホントにそう思った。
 別会社で同じ車を買えばいいと思ったし。
 (たとえ、そこで言われた金額と同じだったとしても)

 電話連絡がきた。
 具体的な金額は電話では何ですからということで、
 セールス氏がうちまで来ることになった。

  「いや〜、頑張りました。下取りと値引きあわせた額が○○万円になりました」

 最初からそれ言ってよ。某社よりちょっといい値引きじゃん!
 でも・・・
 下取りと値引きの合計額は、
 先ほど言われたそれより10万円以上、上乗せされているのに、
 総支払額がさっき言われた額より2万円しか安くなってない・・・
 どうして???

 おいおい、 セールス氏・・・。
 さっき、ディーラーで言ってた総支払額、
 引き算間違ってたじゃん!
 最初に言ってた総支払額でも、某社並の値引きだったんじゃん!!
 そうだよ、そのつもりで予算を○○万円前後と答えたのだから。
 「うちの標準引き取り価格は○○万円、値引きとあわせて○○万円」
 と、某社に劣る金額を言われた段階で問題外っ!となってしまったので、
 向こうの引き算間違えに気づかなかった・・・
 (最初に言われた総支払額は、あくまでも計算間違いの総支払額だが)

 正しい、しかも、間違っていた総支払額よりも安くなった額を聞き、
 買いましょう!と心に決めたものの、
 とりあえず、アクセサリーカタログに載っていた品(定価25,000円)をサービスして
 もらえませんか? と言ってみた。
    どっかのおっちゃんなら、ここで、
    「この総支払額でワンランク上のグレード売ってよ!」と言うのだろう・・・
 「う〜ん・・・・・・。今、契約してくれるのでしたらサービスします」
 「買いましょう!」

 めでたく契約成立。
 やれやれ・・・。