2000年12月27日

沼津の焼鳥屋さん

 塩ちゃんと、沼津の焼鳥屋さんへ行ってきたので、
 そこの紹介。
 っと、思ったのですが、
 この焼鳥屋さんで食べたものは、二人の好みとは合わなかったので
 紹介することが出来ません。(^^;;

 何年か前に、
 この店が別の場所にあったときに行ったことがあるけど、
 こんな味だったかなぁ?(店の雰囲気は良かったです)

 「塩ちゃん焼鳥屋さん情報」 によれば、
 三島、広小路の「三楽」という焼鳥屋さんが美味しいそうです。

  これで終わりにしても、しょうがないので、
  おまけ。
  店に入って、座敷に座るなり言った
   『また、書くんじゃないだろうなぁ?』 という塩ちゃんのご要望にお応えして、
  書いてみます。(^^) 

 この日、塩ちゃんは、息子と一緒に来たのだけれど、
 息子も一緒 と聞いた私は、
 彼の息子「たかちゃん」 用の質問を前もって考える、
 ってなことをしているから自分でも笑ってしまう。
 (「ぬまづのぬ」に使えるような、おもしろい話を 「たかちゃん」から聞けるかも知れない
 と思ったので・・・)
 結局、「たかちゃん」との会話は弾まなかった。(^^;

 時間が経つにつれ、塩ちゃんの話がノッてきて、(最初から最後までノッてたかも)

 『俺、中学生の時、○○さんが好きだったさ〜。おまえは誰だった〜?』
  ↑ さすが、塩ちゃん。ハッキリ言うね〜。
    (当時、相手にハッキリ言ったのかは確認しなかったので分からない)

 「たかちゃん」と同じでシャイな私は、その場で答えることが出来なかったけど、
 夜、寝る前に思い出してみました。
 小学1年生の時が○○ちゃん、2年生の時が○○ちゃん、
 3年生の時が○○ちゃん、4年生の時が・・・・・・・・
  ( ↑ あらあら。(^^;  っていうか誰かの書き込みとソックリ)
 塩ちゃんが好きだった、と言ってた子も入ってたりして。

 子供って聞いてないようでいて、しっかり聞いているんじゃないのかなぁ?
 『ウチのお父さんが、中学生の時に好きだった人は、○○さんって言うんだぁ』
 なんて、思っていたりして。
 『たかちゃんの担任の先生、美人なんだよね〜』−−−塩ちゃん
 『うん。でも1年生の先生の中でだよ』−−−−−−−たかちゃん
         ↑
         父親より、鋭い観察力だもんね。

 食べたものは、自分たちの好みに合わなかったけど、
 楽しい時間を過ごすことが出来ました。 (^_^)

  話の中の、どこを使わせてもらおうかと悩んだ末、この部分にしました。
  何を書いているんだかなぁ? っと、自分でも思う。(^^;
  沼津と何の関係もない話ですもんねぇ。
  行った焼鳥屋さんが美味しければ、グルメ情報のページになるはずだったのに・・・

2000年12月22日

ガラガラ

 12月になって、
 沼津のいろいろな商店街で歳末セールの催し物として
 買い物客にクジを引かせてくれたりしていますが、
 私は、ある商店街の催し物として行われていた
 ガラガラ(正式には何ていう名前なんだろう?)を廻してきました。
 買い物した金額が少なかったので、ガラガラを廻した回数は2回。

 クジ運が特別良いわけでもないので、
 出た玉は、末等と、その一つ上の等の玉でした。

 この末等の景品をもらった感想。
 『何となく、新鮮な気持ちにさせられた』
 あるいは、
 『何となく、懐かしい』


 末等の景品 → 「20円手渡し」

 人から20円を手渡されたのって、
 幼い頃に
 『これで好きな物買ってきな〜』
 っと、死んだ婆ちゃんにもらった20円、以来のことかも・・・
 買い物のお釣りとして受け取るのは別、別。(^^;
 (今じゃぁ、消費税があるから20円ピッタリお釣りを受け取ることも無いか?)

 因みに、もう一つの景品は、
 お菓子の「ピックアップ」 1個でした。
 (「カール」、「スピン」と並ぶ 3大遠足菓子の一つ) ←誰が決めたんだ?
 小学校の遠足の時によく持っていったっけ。
 こちらの景品にも
 『何となく、懐かしい』という気持ちにさせられました。(^^)

2000年12月18日

具が無い炊き込みご飯

 カキフライが無性に食べたくなって、フライものや刺身の定食が美味しい
 沼津の食事処に行ったときの話。
 (付け合わせのキャベツが多いことでも有名な店)

 この日は、定食のご飯を「白飯」か「炊き込みご飯」、
 どちらか好きな方を選べるキャンペーン中でした。

 自分の注文したカキフライ(大きなカキフライが9個も入っていた(^^) )ができあがり、
 食べ始めていると、
 隣のテーブルに女性の二人組が座りました。
 注文を取りに来た、店の方の、
 「炊き込みご飯」キャンペーンの説明を受けたあとに、
 彼女たちが始めた会話が、少しだけおもしろかったんです。

 『この炊き込みご飯、具がない。っていうテレビのコマーシャルあるよね〜』
 『ある、ある』
    うん。ある、ある。 ←私の相づち。(もちろん、心の中です)

 ここから、
 このCM の話で盛り上がった彼女たちは、
 盛り上がった勢いで(?)、このCM のセリフを二人して言い始めました。

 『この炊き込みご飯、具がない』
 ・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・
   まさかねぇ?
   そんなわけないよね〜?

 炊きたてを〜♪
 ラップして〜♪
 ジップして〜♪
 フリージングして〜♪
 チンよ〜♪
    おいおい。やっぱり歌ったよ〜。(^^)
    それも、二人、声を合わせて〜。
    歌詞を覚えているし・・・
    (↑注1)

   注1・・・私は、このページを作成するために、
        このCMを見ながら歌詞をメモりました。

 大きな声で歌っていた訳ではなかったけど、
 隣のテーブルまでは十分聞こえる声で歌っていました。
 聞いていて、おもしろかったし、(^^;
 ここに、こうして使わせてもらったので、私にとっては有り難いことです。
   このCMをご存じでない方が、このページをお読みになったとしたら、
   何のことなのか全然判らないでしょうね。(^_^ ;

2000年12月08日

白菜を愛する会

 休日の朝、沼津市内を車で移動中、
 自転車に乗って縦一列に走っている集団に出くわしました。
 その数、7台。
 なぜか、7台全て、自転車のかごの中に白菜が積まれていたんです。
 自転車に乗っていた人の服装が、
 皆、似たような服装だったので (白いウインドブレーカーを着ていた)
 チョット不思議。

 何かの団体に所属する人たち?
 朝から何かのサークルの集まり?
 「白菜を愛する会」みたいな・・・

 自宅に戻ったときに、朝見た光景を報告すると、
 『農協かどこかでやっている朝市で、白菜を買ってきた人たちでしょ』
 の一言で片づけられてしまった。(^^;

 そっか。
 たまたま、同じような格好をした人が、
 たまたま、同じように白菜を買って、
 たまたま、帰る方向が皆同じで、
 たまたま、縦一列に並んで走っていただけだったのか。
 一家総出で、朝市に白菜の買い出しに行って来た人たちだったりして。
 あれじゃぁ、毎日白菜を食べることになるのかな?
 それとも季節柄、漬け物用?

 そもそも、自転車が7台、縦一列に並んで走っている光景なんて、
 別に珍しいことではないのかもしれないですね。(^^;
 これが、50台くらい、皆、同じような服装で白菜を積んで走っていたら
 怖いものがあるけど・・・ (これこそ、「白菜を愛する会」の人たちに違いない !? )

 たまたま、この日のウチの夕飯のおかずが、白菜たっぷりの水炊きだったので、
 朝から晩まで、白菜に縁のある一日となりました。