2002年10月28日

沼津探検 2

 先日、また、ちょっとした沼津探検に出掛けた。

 あのおっちゃんたちも頻繁に渡るであろう、某橋を見ているときのこと。
mos01.jpg
 その橋のたもとにある某ハンバーガーチェーンの店の裏側に、
 沼津の某ベーカリーの、パンを入れる箱が幾つも積み重ねられているを発見した。
 某ハンバーガーチェーンに、
 沼津の某ベーカリーのパンが採用されてるってことか?(ボウボウ、うっとーしい!)
 やるじゃん! (すごいことなの・・・?)
 訳もなく、店の裏に積んでおかないよなぁ。

 場所を移動し、 
 沼津バイパス沿いの道(川沿いの細い道)に車を停めた。
oka01.jpg
  
 前日降った雨のために、道幅の1/3強を占める大きな水溜まりがあったのだが、
 水溜まりにジャブジャブ入っていけば、私が停めた車の横をトラックでも通れそう
 だったので、 「いっかっ!」という車の停め方をした。
 でも、やはり、心情としては、車を水溜まりに入れるのは、
 そこを通った皆さんイヤなようだった。(ごめんなさい)
 そのうち、おしゃれな車に乗ったおしゃれな男性が、
 私の車の横にご自分の車を止めてこちらをジロリと睨んでいるじゃありませんか!
 もちろん、この方の車は水溜まりの中。
 「あらっ、怒ってる?」と思いつつ、自分の車の移動に向かう。

 (ぬ) 「すみません、すぐ移動します」
 (おしゃれな男性) 「ココに車を停めない方がいいぞっ!」
 (おしゃれな男性) 「この道は停めてある車にわざとぶつけていくトラックが通るんだよ!」

 怖っ!
 あの道って、そんな怖い道だったんだぁ。(車、停めてる自分も悪い!)
 ご親切に教えてくださって、ありがとうございます。
 まだまだ、沼津に関して知らないことばかりだ・・・

2002年10月21日

男の手芸 ← いただきっ。

 何、公開しようとしてんだか・・・・。

 ずっと前に訪れたマイブーム 「袋作り」。
 全作品数は2つ。
 この前訪れたマイブーム「ひものストラップ」も全作品数は2つ。
  ひものストラップは、「よもやま話」に公開した物の前にもう一つ作ってあって、
  これは熱帯魚みたいな色で仕上がっている。まるで幼稚園児の工作のよう。
  (公開したひものストラップは小学生の工作って感じ)←自分としては。
  1つ目のひものストラップは、幼稚園児の工作のようでいて製作時間は3日
  くらいかかっている。
  なにせ初めての"ひものストラップ"だったから。( しょうもなっ!)
 
 どうやら、マイブームは「2つ」がキーワードらしい。
 というか、2つで飽きる。("袋" や "ひものストラップ" 作り続けてもねぇ・・・)
 そこへいくと、ホームページの更新が続けられているってことは、
 「ぬ七不思議」の中の一つ。
 本来のパターンからいえば、2回更新して、あとはほったらかしのはずなのに。

 そんなこんなで、
 では、一つ目の作品をどうぞ。(どうぞって言われてもねぇ・・・)
fu001.jpg
 銀行へ行くときに、これに通帳を入れて持っていきます。
 この袋を持ってるおっちゃんを銀行で見かけたら、
 それが私です。
 ちなみに、通帳の中身はかなりさみしいです。(笑)

 二つ目の作品。
fu002.jpg
 (写真が暗ぼったいけど、↑の袋と同じ布地です)
  
 打ちっ放しへ行くときに、ゴルフクラブを数本入れて持って行くために
 作りました。
 この袋を持ってるおっちゃんを打ちっ放しで見かけたら、
 それが私です。
 って、
 打ちっ放しなんて何年も行ってないし、今後も行く予定ないし・・・

 ヘタはヘタなりに、裏をかがってあったりします。
fu003.jpg

 一応、2つとも袋としての役割 "だけ" は果たせます。

 しかし、この布地の柄って・・・
fu005.jpg

2002年10月14日

久しぶりに・・・

先日、久しぶりに新幹線に乗った。
三島駅に行ったのも久々だったので、
東海道線のホームにエスカレーターが付いたことを知らなかった。
それに、地下通路のエスカレーターってあんなに長かったっけ?

新幹線ホームに、キンモクセイのいい香りが漂っていた。
三嶋大社のキンモクセイの香り?
昔は、韮山町だか伊豆長岡町だかまで匂ってたなんて話もあるようだし・・・
新幹線を待っているときに、
ホームの駅事務室内に掛けられていた額が目に留まった。
「駅是」
・笑顔
・情熱
・挑戦
だって。
へぇー、そんなのがあるんだぁ。
マネして「ぬまづのぬ是」、表紙に付けておこうかな。

往きの新幹線の中では、
九州の方(?)の言葉を初めてナマで聞いた。
こんな感じだった・・・
「○○さん、次ですけんの!」
「あ〜、すっかり寝とったばい!」
西郷どん系?

帰りの新幹線の中では、
小田原駅で乗り込んできた人に席を譲った女性が居た。
「すぐ降りますから、どうぞ!(^_^)」

●車内の位置関係
↑三島
小田原Aさん|席を譲った女性|部外者|通路(小田原Bさん)|部外者|部外者
↓東京

  #小田原Aさんと小田原Bさんが仲間。
  #二人が小田原駅から乗り込んできたときに空いていた席に、
  #先ず、年輩の小田原Aさんが座った。
  #そのあと、通路に立っていた小田原Bさんに"女性"が声をかけ席を譲った。

その様子を見ていて、
次の駅までまだ大分あるのに偉いなぁ。っとちょっと感心。
熱海駅を過ぎ、三島駅が近づいてきたので席を立ってデッキに移動すると、
小田原Bさんに席を譲った女性がデッキに立っていた。
すぐ降りる訳じゃなかったんじゃん。(熱海で降りたのかと思った)
素晴らしいーっ!!
結局、三島駅で降りられたようなので、
どこか、この辺りにお住まいなのかも。
やっぱり、静岡県東部の住人は違うっ!!

2002年10月07日

場内アナウンス 2

 場内アナウンスといえば、
 最近、うちの掲示板に登場することもなくなった番長。
 掲示板に登場しない分、"よもやま話" に登場!


 昔、彼とスキーに行ったときのことです。 (季節はずれは気にしない!)
 "自称"スポーツ万能の彼の方がお上手なので、
 一緒にスキーに行っても、現地では別々に滑ることになった。
 (手取り足取り教えてくれよ!)

 (番長) 「○時にチケット売り場の前に集合なっ!」
 (ぬ)   「はいっ!承知いたしましたっ! m(_ _)m」

 っで、
 その後、一人で滑っていると、
 スキー場内に鳴り響くアナウンスが・・・

 『静岡県沼津市よりお越しの "ぬ" さま。
  お連れさまの"塩ちゃん"さまがチケット売り場前にてお待ちです 』

  ・・・・・・・・(-_-;

 (ぬ) 「私って迷子? 」

 約束した集合時間までは、まだまだなのにぃ〜。
 今もそうだけど、
 彼って自分の興味を持ったことは、試さずにはいられないらしい。
 きっと、
 他の人の呼び出しアナウンスを何度か聞いてるうちに、
 自分もやってもらいたくなったんだと思う。

 この行動力は尊敬しちゃうよ。 ほんとっ!!