2001年05月28日
お間抜け話
このページも"沼津よもやま話" ではなく、只の"よもやま話"。
聞いた話によると、スクロールさせなければならないページは、
なかなか読んでもらえないそうだ。
こんなしょうもないページなら尚更かも。
毎回、ページの後半に山場が来るのにぃー。(←ウソです)
先日、あるTV番組で、その番組に出演していたある芸能人が、
「耳かきに付いている飾り(この人の耳かきの場合 "こけし" だったそうだ)の方で
耳をほじったら、その飾りが耳の中で外れてしまい大変な目に遭った」
というような話をしていたが、
私にも同じような経験があります。
もちろん、私は、こけしを耳の中に入れるほどの"お間抜け度"ではありません。(多分)
私の場合、綿棒の綿の部分が耳の中で外れていまい、
取れなくなってしまいました。
どうやっても自分では取ることが出来ず、結局、耳鼻科に行って取ってもらったのですが、
あれ以来、
その時使っていた、棒がプラスチック製の綿棒は、
「また、綿が取れるんじゃないか?!」という気がして、怖くて使えません。
やっぱり、綿棒はスーパー "ひのや" で売っているセルコ綿棒に限る!
↓これです。(パッケージに安全って書いてあるし)
↑限りあるホームページスペースの無駄使いかも。
こけしを耳に入れた芸能人、
その番組の中で、
「カマで草刈りをしていたときに、カマで指を切ってしまい、
救急車で運ばれて数針縫うくらいの傷を負った」
という話をしていましたが、
その話についても、似た体験アリ。σ(^_^)
自宅で植木ばさみを使って、植木の枝を切っていたときに、
枝を掴んでいる方の手の、手の平に激痛が・・・
そうです。
枝と一緒に自分の手も切りました。
切れ味の良い植木ばさみで、スパッと切れたのが良かったのか、
"バンドエイド"を傷口に貼っておいたら、"傷跡"も残らずキレイに治りました。
この点、数針縫う傷を負ったこの芸能人より、
"お間抜け度"は私の方が低いでしょう!(どっこいどっこい?)
ついでに、"バンドエイド" と "傷跡"で思い出した話。
その昔、私が中学生だったときのことです。
学校行事、高原教室で、薪割りをしていた私は、
ナタで自分の手の甲を打ち、負傷しました。
もうお判りかと思いますが、
私は不器用です。生き方も・・・(← お前は高倉健さんか!)
痛いし、血は出るし、
「さぁ、どうしよう?」
っと思っていたら、
同じ班の○○さんの
『ケガしたらいつでも言ってねー。"バンドエイド"貼ってあげるからぁー!』
という声が聞こえました。
っで、○○さんに"バンドエイド"を貼ってもらいました。
植木ばさみのスパッと切れた傷と違い、
ナタでつけた傷は、今もかすかに"傷跡"として手の甲に残っています。
このかすかに残った"傷跡"を見ると、
「○○さんに"バンドエイド"を貼ってもらったっけなぁ・・・」
っと、思い出すことがあります。(^_^ゞ ← (-_- ;
ついでに、体に残った"傷跡"で思い出した話。
って、ココは連想ゲームのページかっ!
キリがないのでこれで終わり。
2001年05月21日
♪きたーのぉぉー
何人かの友人と沼津の居酒屋へ行ったときの出来事。
ほぼ、メンバーが揃った頃にこんなやり取りが・・・
『そういえば○○の携帯番号聞いてなかったなぁ』
『俺も聞いてない。教えて!』
その場に居た全員が、一斉にポケットに手を突っ込んで何かを取り出す
仕草を始めました。
私も彼の電話番号を聞いてなかったので、
自分の持ってきたバッグの中をゴソゴソ。
私のその様子を見ていた"でんなー"さんの一言。
『おぉー。ついにお前も買ったのかぁぁーー!!』
『んっ?』(私)
何を言ってるんだろう?と疑問に思いながら、
バッグから取り出したモノを居酒屋のテーブルの上に置きました。
テーブルの上に出揃ったモノを一通り見て、
その "ビジュアル" な違いに苦笑い。σ(^^;
他の人は皆、テーブルの上に携帯電話を置いたのに、
私がテーブルの上に置いたモノは、手帳とボールペン。
『やっぱりなぁー ・・・』(でんなーさん、他)
『別にいいじゃん!』(私)
今更ながら、携帯電話の普及率には恐れ入りました。
一流ビジネスマンへの道のりは険しーいっ!
って、今時、携帯電話くらい子供でも持ってるし・・・
(携帯電話を持っていることと、一流ビジネスマンの関係は?)
こんなことにめげず、直ぐに気を取り直した私は、
『もしかして、これって「ぬまづのぬ」に使えるんじゃなーい?』
『おぉ。使える、使える!』
『書け、書け!』
転んでもタダじゃ起きない!って感じ?(チョット違う)
こうして、
「沼津よもやま」を更新するネタをまた一つ拾うことができました。(^^)
2001年05月14日
沼津のうまいもの
沼津のうまいものと言うより、うまかったもの。
うまかったものと言うより、その店での出来事。
人気ホームページ、「ダンボのみみ」の掲示板に、
今はもう無くなってしまった沼津のラーメン屋さん「萬宝来」の話題が出ていたので、
私もつい書き込んでしまいました。(←中途半端に愛想なく書き込んでしまった)
書き込みついでに、ここでも「萬宝来」の話題です。
この店、店内は汚かったけど、味は結構人気がありました。
ウチの掲示板に書き込んでくれる "でんなー" さん(←誰?って悪意は無いよ〜 )も、
ここの水餃子がお気に入りだったと以前おっしゃってました。(←耳がこそばい)
店主には独特の雰囲気があって、
そのせいか、面白い経験を何度かすることができました。
・・・ある日のことです。
店のカウンターに座って、チャーシューめんを注文したところ、
隣りに座った見知らぬ人も、ほぼ同時にチャーシューめんを注文しました。
チャーシューめんの出来上がりもほぼ同時。
何気なく、隣の人のチャーシューめんを見て唖然!
見るからに、チャーシューの量が違うじゃん!
私のチャーシューめんの方が、チャーシューの量が多かったからいいんだけど。(^^;
隣の人に気を遣って、自分のチャーシューめんのチャーシューを数枚、
麺の下の方に押し込んで隠したりして・・・
客に気を遣わせる店、 「萬宝来」って感じ。
・・・ある日のことです。
「萬宝来」のメニューの中で、お気に入りだった四川飯。
四川丼といったかも。それともカラシ丼だったかな?
↑ほんとにお気に入りだったのか?
この四川飯を注文したときなんか、おまけに付いてくるスープが、
ラーメンどんぶりになみなみと入れられて出てきたりして・・・
サービスかもしれないけど、そんなに飲めませ〜ん!
因みに、私は "どんぶりモノ" が好きです。
中でも、中華丼は大のお気に入り。
昔、東京ドームへプロ野球観戦に行ったときに、
場内で売られていた中華丼弁当を食べたことがあるのが自慢。(←??? (^^; )
"どんぶりモノ" 話のついでに、マイどんぶりの画像をこのページに
貼り付けておこうかと思ったけど、バカらしいのでやめました。
・・・「萬宝来」が、香貫のキミサワ近くに移転したばかりの頃のことです。
同級生数人と一緒にラーメンを食べに「萬宝来」へ行きました。
同級生の中の一人が小声で私に言ってきました。
『俺の分のラーメン、ネギ入れないでって頼んで』
ラーメンを注文するときに、
『ネギ抜き!』っと注文したのは、
あの日 「萬宝来」で注文して以来無いなぁ。
「萬宝来」のおじさんが、「行列の出来るラーメン屋」なんていうテレビ番組に
よく出てくるような頑固おやじの店主だったら、(近いモノがあったかも)
『なにぃー!ネギを入っ・れっ・るっ・なっ・だぁーーっ!』
『 きゃぁれ、きゃぁれーーっ!』
っと、どやされていただろうなぁ。
こわぁ〜。
このネギ嫌いの彼に会う機会があったら
『今もネギ、嫌いなの?』
って聞いてみよう。(聞かない、聞かない)
「萬宝来」の四川飯やラーメン、それに餃子、もう一度食べてみた〜い!
お店が無くなってしまい、とても残念。
2001年05月07日
貧乏ったい夫婦
続けて、
あちこちの食事処で経験した悲しい思い。
ガイドブックにのっていた観光地の寿司屋さんでは・・・
ガラガラ。
「いらっしゃいっ!」
「どもっ。(^^; 」
「お客さん達、テーブル席がいいよね〜」
ははっ。カウンターに座るつもりは無かったけど、
一応、どっちにするか確認くらいしてくれたっていいのにぃ〜。
私たちの後から続けて入ってきた二人連れの客には
「カウンター席がいいですよねー」
っと言ってるし。(同伴っぽかったけど。(^^; )
あるレストランでは・・・
「こちらの席になります」
って、便所の横じゃん!
ある喫茶店では・・・
「いらっしゃいませ」
「二人です」(←私)
「ふふっ。お好きな席へどうぞ」
「ここはファミレスじゃないっ!(-_-; 」(←妻)
って、これは自分がお間抜けじゃん!
2001年05月01日
世間はゴールデンウィーク
最近は、ゴールデンウィークにどこかへ出かける何てことも全くなく、
淋しい連休を過ごしています。
身内のファミリーバーベキューに呼んでもらうのが、唯一の連休らしい行事だったけど、
今年は呼んでもらえなかった・・・(T_T)
っと、悲しんでいたら、誘いの電話が昨日あった。(^_^)
っで、
以前、ゴールデンウィークに夫婦でお上りさんをしたときの話。
(どこが沼津よもやま話?沼津の住民が経験した話だからOKでしょう!)
東京の有名デパート内の小洒落た食事処に入りました。
慣れっこだから気にしないんだけど、
私たちが案内される席って、なぜか変な席ばかり。
この日は、その店の従業員が、汚れた白衣を着て賄い飯を食べている席の隣り。
気弱な私たちは、
「別の席に替えて!」
っと言えず、案内されるがままに従業員と並んでお食事タイムを過ごしました。
他にいくらでも席が空いていたのにどうしてなんだろう?
どうでもいい客、あるいは貧乏ったい客だから、この席で十分!という感じだったのか?
「いつまでも賄い飯をのろのろ食べているんじゃないよ!」
という無言の圧力を食事中の従業員にかけるダシに使われたのかな?
まっ、何でもいいんですけど・・・
慣れっこだから。(^^;
この店で、『おいおい。(-_-; 』 っと思ったことがもう一つあって、
支払いのときに、
1万円札を出したのに、お釣りは5千円札を出したときの分しか寄越さない。
いくら気弱な私でも、
いくら田舎者の私でも、
「東京モンにこれ以上ナメられたらだめだ!」っと思い、
勇気を出して、
「1万円札を渡したらぁ〜」
っと言ってやりました。
そしたら、そのレジ係の若い兄ちゃん、
「えっ?」
と驚くでもなく、
「あっ、間違えました」
と言うでもなく、
「ごめんなさい」
と謝るでもなく、
無言のまま、ふてくされた態度で、もう5千円を私に寄越しました。
う〜ん。
きっと、しょっちゅうやってるな。
私みたいな気弱そうな客に、釣り銭、誤魔化して懐に入れるっていうのを。
下手な鉄砲も数撃ちゃあたる。って感じ?
都会ってほんとに恐ろしい〜!
ご用心、ご用心。