2001年10月01日
ちょっとした間違い
つい先日のことです。
領収書に、収入印紙を貼り、割り印を押し、さぁ、相手にお渡ししよう!
と思ったところで、書き込んだ金額の間違いに気付く。
決まった相手先に、ほぼ毎月発行している領収書の同じ金額を
別件の領収書に、いつもの調子で書き込んでしまったようです。
領収書なんて月に何枚も書かないので、つい書き慣れた金額を
書いてしまいました。
ボツになった領収書の収入印紙代をお小遣いから引かれたのは言うまでもない!
訂正印を押せばいいのかな?でも、それも恥ずかしい・・・
(その前に、よく確認してから収入印紙を貼れ!って感じ?)
いろいろな場面で、
間違って書き慣れた文字を書いてしまうことって、ありがち。(←私だけ?)
っで、
私が昔やった書き間違い。
ある教科用のノートの表紙に、その教科名を書いたはずなのに、
授業中、ふと気が付くと、とんでもない文字が・・・
こんな感じ。↓↓ ("ぬまぬ稔"は仮名です)
書き慣れた自分の名前を書いてしまいました・・・
書き慣れた漢字の部首を書き始めると、この漢字を書くしかないでしょう!
という感じ。
長期間気付かずに、このノートを使っていたのだけれど、
自分で気付いて訂正する前に、他人に気付かれることが無かったのが
不幸中の幸い。
でも、どうせごまかすなら、2文字とも消して書き直せば、
「他の教科用のノートを急きょこの教科用にした」
「少なくとも、漢字を間違えたとは思われない」
と、完璧なごまかしになったのに、
そこまで気が回らないところが、"ぬまぬ稔" らしい。
(やはり、昔からボーッとしているようです・・・)
ついでに、
私がやった書き間違いではないけれど、
こんな書き間違い、見たことがあります。
「夢」と書くべき所を「愛」と書いてあった。(全然違う字だよなぁ)
「変」と書くべき所を「恋」と書いてあった。 (こっちは似てるし、よくある間違い)
これを書いた時期の、書いた本人の心理状態が何となく判る。
もう一つ。
身近で、役所の書類に世帯主との続柄として、
「毒」
と書き込んでいた人も見たことがあります。
自覚してらっしゃる・・・(?)
この書き間違いって、意外とポピュラーなんだそうだ。
(そうでもない?)