2001年12月10日
アップグレード
普段、仕事でよく使っているアプリケーションに関する、
こんな案内がFAXで送られてきた。
# 今ならお得な価格でアップグレード出来ます。
# あなたがお使いのバージョンは、
# 最新バージョンにアップグレードできる最後のチャンスです。
# 詳しい資料ご希望の方はFAXでご返送下さい。
(↑数年に一度行われる、このアプリケーション恒例の、
古いバージョンユーザの切り捨てアップグレード。
Autode○kのばかばかぁ〜。 (T_T)
もっと早いサイクルで切り捨てられるソフトもあるから、
それよりましか・・・ )
何で送られてきたFAXに金額が書いてないんだろう?
客によって金額が違ってたりして。
(本数多く買ってる方が優遇されるのは当たり前か・・・)
締め切り日までまだ数ヶ月、日にちがあったのでほっといたら、
忘れた頃に、
「アップグレードの予定はありますか?」
と、アップグレードセンターなるところから電話までかかってきた。
相当、気合いが入っているなぁ〜。
この電話から数日して、
また同じ所から電話が・・・
前回の電話のあとに、
「アップグレードの予定あり」に○を付けてFAXを送り返したので、
また電話がかかってきたとしても不思議じゃないか?
でも、今すぐにではなくて、○月ごろアップグレードの予定と書いておいたのにぃー。
どうせアップグレードするなら、今すぐしろ!って感じ?
この2度目の電話をくれた方、私が受けた電話のなかで、
過去最大の声のデカさだった。
やっぱり、物を買わせるにはこれくらい声が大きくないとね!
って、大きすぎぃ〜。
あまりの声の大きさに、飛行機のスチュワーデスが機内放送するときみたいに、
受話器を水平にして喋る。(それでも十分聞こえた)
こんなに熱心に、アップグレードの案内をしているってことは、
思ったほどアップグレードする人が多くないのかなぁ?