2001年08月13日
疑似旅行体験
身内の者が、初めての海外旅行へ行っている。
出かける前に、
「海外へ行くんだって?」
とEメールを送ったが、返事が来なくて、
勝手にメル友と思っていた私は悲しい気持ちに・・・
メールを送ってから1週間近く経って返事が来た。
忘れられていたわけではなかったようだ。
(よかった、よかった。でも、メル友とは、ちょっと違うな。(^_^; )
返事のメールは、
「持っていった方がよい物とかあったら教えて」
という内容だったので、
知ったかぶりして適当なことを書いて、再度、Eメール送信。
(私が書いた適当なことの後に続けて、妻が、ちゃんとしたアドバイスを書いた)
妻のちゃんとしたアドバイスは、 "Eメールだけでは書ききれない"
ということで、紙に手書き数枚分を後日郵送。
出発前に、スーツケースへの荷物の詰め込みを手伝う、ということにもなり、
出発の2日前に、メル友(違う、違う!)の家に詰め込み作業の手伝いに行った。
と言っても、
詰め込み作業を手伝ったのは妻で、
私は足りない物の買い出し作業を命じられただけだったが・・・
この日の分の荷物を詰め終わったスーツケースを試しに持ってみたところ、
とてつもなく重たい。
(こんな重たいスーツケースを持って、階段の登り降りをするんだぁ。大変そう)
空港まで宅配便で送ってしまえば楽だろうけど、
用事があって、ギリギリまで準備作業に取りかかれなかったそうだ。
スーツケースへの詰め込み作業を手伝ったり、
インターネットで、 搭乗する飛行機の情報や現地の様子を調べたり、
まるで自分たちが海外旅行をするような気分を味わうことが出来た。
あとは、
日本に戻ってきたら、みやげ話を聞くのが楽しみー。 (^_^)
疑似旅行体験もそれで完結だ!
↑
つい先日、ウチに届いたエアメール。
小っちゃくて読めないかも知れませんが、
文面の上の方に書いてある、Dear Takashi と Nanakoって誰やねん!
(教育が行き届いているって感じ。 (^_^; )