2001年04月23日

訪問者で恥ずかしい思い

 前のページで、
 "事務所へやって来たご近所さんの話"を書いていて思い出した話。
 仕事が切れて、平日でも暇なときがあるのですが、
 そんな暇な平日の昼間、事務所での出来事です。

 ある日、
 何の前触れもなく、いきなり事務所の入り口のドアが開きました。
 ドアの外に立っていたのはご近所の奥さま。
 町内の用事でウチの事務所を訪れたのですが、
 たまたま、ドアの真ん前、近所の奥さまから見える位置で作業中の私。

 暇な平日の話ですから、
 作業中と言っても、仕事じゃなかったんだなぁ〜。(^^;

 晩ご飯のおかずの餃子作りにセイを出していたのです。

 気まずい、気まずい。
 (あちらは、別にどうってこと無かったのかな?)
  もしかすると、
 「あそこの事務所、先は長くないよ!」
 なんていううわさが町内で流れていたりして。

 その日以来、事務所のドアの鍵を常に閉めるようにしたのは
 言うまでもありません。
 (セールスを避ける意味もある)

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