2000年09月25日
沼津の焼き肉屋さん
掲示板に書き込んでくれた同級生(塩ちゃん)と
飲みに行こう、ということになって、
その日、最初に行った焼き肉屋さんの紹介ページです 。
誰かのコントにあった
『今度飲みに行こう!』
『今度って、いつだよぉ〜!!』
っと、ならなくて良かった。(^^)
このお店 ↓
(この画像はチラシから拝借しました)
自転車で移動しようということになり、 ( 健康的? もしかしてこれも飲酒運転?)
約束の集合場所へ行くと、塩ちゃんはまだ来ていない。
↑塩ちゃんなんて書き込むのに違和感がある。そんな呼び方したこと無いのに・・・
私より数分遅れて現れた塩ちゃんの自転車のカゴにチラシが入っているのに気付く。
何日か前にウチの事務所にも配布された「中日ショッパー」に挟まっていたもので、
香貫にできた焼き肉屋(回転寿司の隣り)のチラシでした。
(随分前に開店したはずなのに本日開店と書かれていた割引券付きのチラシ)
その焼き肉屋に行くんだったらウチにあったチラシも持ってきたのに。
なんてことをぶつぶつ言っていると、
『2枚あるよ!』
さすが塩ちゃん、気が利く〜。
同じチラシを2枚持ってきていました。(^^)
夕方早めの時間に行ったのに店内の半分以上の座席がお客さんで埋まっていて、
これもチラシの効果かなぁ。 と思える盛況ぶりでした。
その後すぐに満員になり、店の入り口付近に順番待ちの列が
出来上がっていたので、早めに行って正解でした。
テーブルの上に、持ってきたチラシを広げている田舎者は塩ちゃんだけで、
一緒に居た私は少し恥ずかしい・・・
チラシの恩恵はしっかり受けたから我慢我慢。 じゃなくて感謝感謝か。
(なお、「ぬまづのぬ」を公開した当初から登場していた田舎者と塩ちゃんは
同一人物です)
※ ↑↑↑見栄を張らない正直者とも言える。
っと、さり気ない (これ見よがしに?)気配り。σ(^^)v
焼き肉の味は、普段、焼き肉屋に行くことなどない私には評価することができません。
高級焼き肉店に出入りしているという塩ちゃんに言わせると、
どうってことない味だそうです。 私は美味しくいただきましたが・・・
おもしろかったのが、それぞれのテーブルでビールをグラスに注げるようになって
いたってことです。これ珍しくないのかな?
回転寿司のお湯が出るところがそれぞれのテーブルに付いているって感じです。
↑こっちなら私にもわかるぞ。(^^)
注ぎ口とともに、料金を示すカウンターも各テーブルに付いていて、
自分たちの飲んだ分の料金がわかる仕組みになっていました。
(ビール1cc → 1.1円)
何故か精算の時に辛〜い瓶ビールを1本ずつ貰いました。
↑
もらったビール。
塩ちゃんは早速飲んでみたそうだが、
「全然美味しくなかった」 だそうです。
その話を聞いた私はまだ飲んでいません。
炭火焼き肉だったってことも書いておきます。
以上です。
焼き肉屋さんの紹介になったでしょうか?
おまけ
私には、「焼き肉」と聞くとその度に必ずと言っていいほど思い出してしまう
過去の出来事があります。(沼津での話ではないですが・・・)
10年くらい前、仕事の関係で、
韓国から日本語の勉強のため日本に来ていた韓国の人と
アパートで生活したことがあるのですが、
あっ!
もちろん、この人と一緒に生活することが仕事だったってことじゃないです。
(↑これじゃあ、かなり怪しい仕事ってことになってしまう。(^^;; )
仕事が終わって寝泊まりするために帰ってきたアパートの部屋に
勉強が終わって帰ってきた彼も、一緒に寝泊まりしていた。ということです。
↑この説明でもまだ怪しい・・・
詳しく説明すると長くなるので簡単に言ってしまえば、
勤めていた会社の都合でこういう状況になったってことです。
ある晩、彼と二人で晩ご飯を食べに定食屋さんへ行きました。
この定食屋さん、店の入り口(店の外)にその日の日替わり定食の
実物が置いてある店で、
この日の日替わり定食は「豚肉のショウガ焼き」がメインの定食でした。
(「豚肉のショウガ焼き」だけど、
この定食屋さんでの呼び名は「焼き肉定食」だった)
彼に向かって、今日の日替わりは焼き肉定食だね、と言うと
『こんなの焼き肉じゃないよ!』
『だってこの肉、豚肉だよ!』
『騙されない方が良いよ。食べない方が良いよ!』
っと言われてしまいました。
焼いた肉と書いて焼き肉じゃん。
豚肉だっていいじゃん。
豚肉のショウガ焼き、おいしいじゃん。
と、心の中では思いつつも、
「そうだね。(^^) 」 っと返事をする即席日韓友好親善大使な私。(^^;
やっぱり焼き肉の本場、韓国の人は言うことが違う。
というか、彼の家って、とて〜もお金持ちな家なので豚肉なんて食べたことが
ないのかも知れません。 (韓国ソウルのビバリーヒルズみたいな地区に家がある)
育ちの良さが、『豚肉を焼いたものは焼き肉じゃない』 と言わせただけで、
普段の彼はとても感じの良い人でした。
一方、
豚肉のショウガ焼きだったら、肉を食べ終わった後の皿に残った汁や
ショウガの残骸で、ご飯がもう一杯いけちゃうかもしれない私は、
かなりの育ちの悪さのようです。 (^^;;
彼は未だに豚肉を食べていないのかな〜?