2002年05月06日
怖かったよー(?)
ある夜、事務所で仕事をしていると、電話が鳴りました。
「もしもしーーっ!!
ご自宅へ電話したらーっ!!
奥様から、まだ事務所に居ると言われましたのでーーっ!!
こちらに電話しましたーっ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!!」
名前も名乗らないし、
しゃべり方、ガラ悪いし、
声デカイし、
こんな時間に物売り?
おどおどして(たぶん)、かかってきた電話の応対をしていると、
「俺だよっ!俺っ!塩○だよっ!
そんなんじゃ、人に騙されちまうぞっ!」
・・・・・・・・・・・・(-_-;
彼担当の取引業者さんの気持ちが、ちょっとだけ分かったような気がする。
がんばれ! 取引業者さん!
その後、仕事を終えて自宅に戻ると、
(妻)「塩ちゃんから電話いったらー?
あの時間に、家に電話かけてくるの、"ぬ" だと思って、
『もしもしい〜〜』って感じで出ちゃったよ!
名前聞いて、すぐ "よそ行き喋り" に修正したけどさー」
おバカ丸出しじゃん!
(ぬ) 「あっ、そうだ!
『宅の主人のこと、大嫌いだそうですけど、そんなことおっしゃらずに、
仲良くしてあげてくださいな!』
って、言っておいてくれた?」
と妻に確認したところ、
(妻)「知らにゃー、そんなこと!」
と言われてしまった。
そりゃそうだ・・・
嫌い嫌いも好きのうちっていうし、
実は結構好かれてたりして。(それはどうかな・・・)
コメント
コメントを書く