2000年10月23日
沼津出身有名人と遭遇
先日、
私のこれまでの人生で、二度目の新幹線グリーン車乗車体験時に
沼津出身の有名人に遭遇することができました。(^^)
(正確には、帰りの新幹線でのことなので三度目のグリーン車乗車時)
二度目の新幹線グリーン車乗車体験と言っても、
一度目は、以前勤めていた会社で出張したときのことで、
新幹線自由席のあまりの混雑ぶりに、
「自腹で差額を支払えばいいや」
とグリーン車に入り込んでしまい、やって来た車掌さんにグリーン車の
料金を聞いて超ビックリ。
指定席に毛が生えたくらいの金額なのかなと思っていました。
世間知らず&身の程知らずσ(^^;;
『他のお客さんの検札が済んだらまた来るので待っててね』
と車掌さんに言われたのをチャンスとばかり、指定席に静かに移動。
指定席に移動した私のところに先ほどの車掌さんがやってきて、
私に向かって一言。
『グリーン車、高いもんね。(^^) 』
ははっ・・・・・・(^^;;
グリーン車の中で私を探したんだろうなぁ。あの車掌さん。
指定席の運賃を支払い、そのまま指定席に座っていたので、
一度目の新幹線グリーン車乗車体験は2分くらいだったでしょうか。
今回の新幹線グリーン車乗車は、
回数券を買えばこだま号のグリーン車料金が普通に買うよりお得に
なったので、 思い切ってグリーン車に乗ってみることにしたんです。
(一度目のグリーン車乗車時のほろ苦い思いもあることだし・・・)
↑こだま号専用グリーン回数券のチラシ
っで、
私が乗ったグリーン車に沼津出身の有名人が乗っていたんです。
西武ライオンズ→阪神タイガース→近鉄バッファローズ の
杉山賢人投手です。
きれいな奥様と可愛らしい赤ちゃんも一緒でした。
アンパンマンと呼ばれていて、100kg以上体重がある筈なので、
違う人かなと思いましたが、インターネットで杉山投手について
検索したところ、杉山投手の体重は80kgくらいと書いてありました。
私が見た方とピッタリ一致。
身長も検索した結果とピッタリ一致してました。
(私の身長とあまり変わらなかった)
顔がアンパンマンに似ているから付いたニックネームだったの?
(テレビで見た印象だと身長185cm、体重100kgはあるはずだった)
サインして下さいとか言って、ハッキリ確認した訳ではないので、
杉山賢人投手によく似た人だったりして・・・・(^^;
このページのタイトルを「沼津出身有名人と遭遇????」
としておいた方がよかったかな?
三島駅で下車したので、間違いないと思うのですが・・・
プロ野球は既にシーズンオフだし、
沼津出身なんだから、今日、沼津の駅前で杉山投手を見かけたとしても
何の不思議もないですもんね。
おそらく杉山賢人投手だと思われるこの方が、
車内でおいしそうに天津甘栗を食べながら、クロスワードパズル
を解いていた、 という情報も書いておきます。
(ここまで書かなくても・・・) m(_ _)m
がんばれ!がんばれ!杉山賢人投手。
郷土の星〜!!
おまけ
「新幹線グリーン車乗車体験記」
2階建て新幹線の2階に乗りました。
どっかの誰かなら、
おおハシャギして2階席に乗っている自分や家族の写真を撮りまくる
ところだろうが、彼と違って大人な私は落ち着いたものです。
って、 「新幹線グリーン車乗車体験記」なんか書いているところからして
彼の影響を受けてしまっているかも・・・ (^^;
自由席の3人掛けの席、それも真ん中に座ってしまった時に
「右の肘掛けは右側に座っているあなたの物だったの?」
「あれあれ?左の肘掛けは左側に座っているあなたの物だったの?」
なんてこと、よくありますよね〜。
グリーン車は違うんです。
右の肘掛けも、左の肘掛けも自分の物。(注1)
やっぱり、グリーン車は違うなぁ〜。(^^)
普段、グリーン車を頻繁に利用している人がこれを読んだら、
「幸せなヤツ」とか、「しょうもないもの読ませるんじゃないよ」
と思われるかも知れませんね。(^^;
途中、熱海駅から身なりのキチンとした、 いかにも
「グリーン車いつも使ってます」
という感じの男性が乗り込んできました。
自分の席に着くと、
着ていた上着を脱いで車内の帽子掛けに上着を掛けたのですが、
この男性、サスペンダーを使っていたんです。
私の中では、
「サスペンダーを使う人は、裕福な人」 というのがあるので、
↑私がそう思っているだけだから、軽く読み流してください。(^^;
この男性はグリーン車に乗るだけあって、やっぱり裕福な人だったんだ。
そのうち、
車内にベチャベチャ、クチャクチャ、と何かを食べている大きめの不快な音が
響きはじめました。
この音は、
先ほどの裕福な男性がお弁当を食べている音だったんです。
私の中では、
「ベチャベチャ、クチャクチャ、と音をたてて物を食べる人は、育ちが・・・・・」
というのがあるので、
↑私がそう思っているだけだから、軽く読み流してください。(^^;
この男性は、生まれながらの裕福ではなくて、成り上がった裕福な人だったんだ。
などと、
好き勝手な思いを膨らませながらグリーン車乗車体験を楽しみました。(^^)
以上。
注1・・・真ん中の肘掛けは、右側の席用、左側の席用と分離している
わけではないので、自分の物とは言えないかも知れませんが、
自由席のそれに比べたら、グリーン車の肘掛けの方が幅広なので
隣りに座った人に真ん中の肘掛けを独占されることは無い筈(?)。