2000年08月12日

通勤時の出来事

 お食事中の方は、お読みにならないでください。
 (食事しながら、ココを見ている人はいないと思いますが・・・)

 朝、
 いつものように事務所に向かって歩いている時に、
 道路脇の側溝の中に怪しい物体があるのを見つけました。

−−<これより私の心の中の描写>−−

  なんだぁ、これは〜?
  ゲッ! 『う○こ』だぁ〜。
  でっかいなぁ〜。
  この大きさじゃぁ、犬や猫のじゃないぞ〜。
  ってことは、人間のじゃん。
  誰だぁ、こんなところで、こんなことする奴は〜。
  おぉ〜! 紙が落ちてないじゃん。
  ちゃんと拭いていけよ。それが人の道ってものだぞ〜。
  エッ、エェ〜!
  うっ、う○こがぁ〜。う○こが動いたぁ〜。

  なあんだ、カエルじゃん。

−−<心の中の描写終了>−−

 よくよく見たら、でっかい『ヒキガエル』でした。 (^^;
 通称 『ゴロタ』 ←全国区の呼び方なのかな?

 紛らわしい色と形をしてたのでてっきり・・・
 人間の物にしては、大きすぎると思いましたけど、
 溜まっていた下水から、ちょこんっと出ていたカエルの背中が
 本物そっくりだったんです。 (カエルだって本物だけど・・・)
 あのまま動かなかったら、カエルだということに気づかなかったでしょう。

 「いのしし」にでも食べられているのか、
 この辺りでは、昔に比べてカエルの数が減ったそうです。
 「おたまじゃくし」が生きていけるような、
 水辺が減っているのも一因かもしれません。

 これが「沼津よもやま話」と言えるのか?
 そして、こんなしょうもない話を公開しても良いのか悩みましたが、
 私的には、おもしろい出来事だったし、
 元々、そういうところだから(ココ) 公開してみました。 

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