2004年03月15日

automated teller machine

 五十日(ごとうびってこう書く?)に銀行へ行った。
 さすが五十日、銀行は混み混みだ。

 「現金自動預け入れ支払い機」で、振り込んだり、預け入れたり、引き出したり。
 全部で6つの作業を行うはずだったのに、
 1つ目の作業を終えた時点でつまずく。
 2つ目の作業に移ろうとした瞬間、
 「ガシャッ!」という音と共に、使用不能の案内が表示された。
 仕方なく、ズラッと並んで順番待ちをしている人の最後尾に再び並ぶ私。
 ふと振り返ると、私が使っていたATMの前でたたずむ見知らぬおじさん一人。
 『そこは今、使えないんですよ』 (私の心の中)
 と思ったのも束の間、
 2分と経たないうちに、ATM復旧!
 『何だよー!あのまま待っていれば良かったの?』 (私の心の中)
   お金をATMに補充してただけだったのかも。

 再度、自分の番がやって来た。
 ATMの前に立った瞬間、
 「ガシャッ!」
 『おいおい!またかい・・・』
 ここで、性能の悪い私の頭をフル回転!
 『さっきのおじさんを見習って、このままここで待つか?』
 『幸い、順番待ちの列の先頭は、私のすぐ後ろだから
  知らん顔して列の先頭に戻るか?』
 っで、
 はじき出された結果は、
 何事もなかったかのように、静かに列の先頭に後ずさり。
 ところが、またまた、2分と経たないうちに使用不能だったATMが復旧!
 『そのまま待っていても同じだったか・・・(^_^; 』

 五十日に銀行へ行くのはもうやめよー!
 (そういうわけにはいかない場合もあるか・・・)

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